できてあたりまえのことは

注意点

  • できた、できないの報告は非常に重要。
  • 実力があろうがなかろうが毎日の報告がなければ、
  • プロジェクトからkickoutされます。
  • 遅刻、これは非常に心象が悪い(遅れることがわかった時点で連絡)

先輩社員 kさん

UI/UX デザイナー

Jediとは

1.事業ごとの類似システムを統合
2.プラットフォーム化 を目指すプロジェクト
フロント。コール系システムの画面から改革。(Front First)
一目でわかるフロントデザインを作成
- デザインプロセス - understand → diverge - decide → prototype - decide → 後工程へ

  • 会社なので、チームで価値を出すためにはどうすればいいか?
  • チームメンバーの得意なこと、苦手なところを理解する
  • 新人のうちに挑戦しよう (失敗も経験です)
  • やりたいことは口に出そう
  • 得意分野を武器にしよう
  • 自分の得意分野、不得意分野を洗い出そう
  • デザインは設計のようにロジカルに学ぶことができる
  • 基礎のITスキルはつけた上で言いたいことは行ってください

Java1のほうは何度も実機でやっておこう

コネクションフレームワークジェネリック

オブジェクトを効率よく扱う

  • Javaプログラミングでは、数多くのオブジェクトを扱う
  • オブジェクトを効率よく管理できる方法はないか
  • 「配列」でオブジェクトを管理することが可能
    • 問題点 予めオブジェクトの数が決まっている必要がある
  • コレクションフレームワーク
  • Java言語はオブジェクトを効率よく扱うための機能を提供している
  • オブジェクトを効率的に管理できる

java.utilパッケージ

  • プログラムがよく使うユーティリティクラスをまとめたもの
  • java.utileパッケージには以下のクラスが定義されている

コレクション、エレメント、イテレータ

  • コレクションフレームワークで使用する用語とその機能
  • コレクション
  • 複数オブジェクトの集合体
  • エレメント
  • コレクションに格納された一つ一つの要素(オブジェクト)
  • イテレータ
  • コレクションにエレメントを前方検索する反復子 -exクレーンゲーム
  • ガラスの器 = コレクション
  • 中のぬいぐるみ = エレメント
  • クレーン = イテレータ

コレクションフレームワークの階層構造

  • コレクションフレームワークは階層的に規定される
  • コレクション格納形式のための規定
  • Collectionインターフェース
  • Map<K,V>インターフェース
  • コレクション操作形式のための規定
  • Iteration, Enumerationインターフェース

Collectionインターフェース

  • Collectionインターフェースは、全てのコレクション機能の原点になるインターフェース
  • 書き方は別記

ArrayListクラス

  • Listインターフェースを実装したクラス
  • 参照型を全てコレクションできる
  • nullも格納可能
  • 基本データ型は格納不可(使いたい場合はラッパークラス)
  • コレクションするための様々なメソッドが定義
  • オブジェクトを追加、削除
  • オブジェクトの数え上げ、順序の並べ替えをする

ArrayListクラスのメソッド

  • 別記
  • 大量のエレメントを取り扱う場合には、iterator()メソッドを使用することが一般的です。

ArrayLIstクラスでコレクションする例

ジェネリクス

  • クラスやメソッドに特定な型を関連づける機能
  • 型変換が不要となり、読みやすくなる
  • エラーをコンパイル時に検出できる
  • コレクションに、型チェックを導入
  • クラスやインターフェースにパラメータを指定できる

Vectorクラス

Enumerationインターフェース

- コレクションされたオブジェクトを列挙するための反復子

Setインターフェース

-オブジェクトの重複がないコレクション  

Map<K,V>インターフェース

- インデックスの代わりにキーを用いてオブジェクトを管理する

HashMap<K,V>を使用してコレクションを追加する方法

- Map<K,V>インターフェースを実装したクラス  

Hashtable<K,V>の概要

- Hashtable<K,V>クラス  
 - 同期されたマップ機能を提供

1-9 Iteratorインターフェースを取得

ドキュメンテーションコメント

Javadoc形式のAPIドキュメント

  • Java標準APIドキュメントで使用されている書式
  • HTMLファイル形式のドキュメント
  • 作成したプログラムの仕様書をJavadoc形式のドキュメントとして生成可能
  • ドキュメントはプログラムの共同開発時に有効利用

ドキュメンテーションコメント

クラス、インターフェース

クラス、インテーフェースに対するタグ @author 著者名 - フィールドに対するタグ

テストの重要

  • ソフトウェアの目的は誰が決めるのか?
  • 多くの場合「仕様」に定める
  • 「仕様」は「契約」に定められる
  • 開発者は契約を満たすべくプログラムを作成する
  • 仕様が無い場合は検証ができない
  • ソフトウェアが正しいことを示す。
  • ソフトウェアが仕様どうりに動作することを確認する
  • ただし、100%正しいと証明することはできない
  • ソフトウェアからエラーを発見する
  • ソフトウェアの「品質」を保証するためにテストは必須の作業項目
  • 単体テスト
  • ブラックボックステスト
  • ホワイトボックステスト
  • グレーボックステスト

受け入れテスト

「正しいプログラム」の一般的な認識は「仕様が満たされていること」