復習、復習
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JavaMemo.
JUnit
Junitの基本的な仕組み
-TestRunner
- テストクラスを実行し結果を表示するインターフェース
-テストクラス
- テスト条件が記述されたクラス
- テスト担当者はこれを作成する
- 対象クラス
- テストクラスを通じてテストされる対象クラス
-JUnitの利点
- 以下の利点によりテスト処理が簡潔に記述できる
- 評価結果の表示結果は記述しなくても良い
- 1テスト1メソッドで記述される
- 値の比較メソッドが基底クラスで提供される
- Junitの起動
- テキストUIとGUIがある
- テストクラスの作成方法
- classのアクセス制御はpublicで定義する
- Junit.framework.TestCaseを拡張する
- testではじまるメソッド名を設ける
- testメソッド内にテスト処理を記述する
- Assertクラスの評価メソッドを使用する
- コンパイルする
- TestRunneraより呼び出す
JUnit best practice
- テストケースのコンストラクタでテストの準備をしない
- ソースコードとテストコードは同じ場所に置く
参照ページ
P118 テストクラスの作成方法
p116 Junitの動かし方 P139 演習問 p124テストクラスの作成
UML概要
Unified Modeling Language
- ソフトウウェアの設計/仕様に関する標準的表記方法
- ??さんによって考案
- 主にオブジェクト指向分析設計で使用される
- OMG(Object Management Group)により標準化作業が行われる
- 開発プロセスを取り巻く人々
- 要求。分析。設計。実装
UMLによる統一化
共通の表記方法はコミュニケーションを促進するUMLダイアグラムの種類
いろいろユーズケース図
- システムに対する要求を簡潔に表記
- アクター システムを取り巻く人や物
- ユースケース システムに期待される要件
- システム システムが網羅する範囲
- 線
- ユースケース記述
アクティビティ図
アクティビティその他の記号
- フォークノード/ジョイントノード複数の処理が同時に発生する状態を表現
コミュニケーション図
メソッド呼出し
クラス図
クラスの静的な関係性と構成を表記
リバースエンジニアリングもできる
クラス図 可視性
+ public
~ default
# protected
- private
クラス図 リンク
クラス図 多重度
シークエンス図
- オブジェクト間の動作相互作用を表記
ノート(注釈)で説明する(はじめのうちはもっとできる人が直してくれるよ)
分析時と設計時の詳細度の違い
- 分析時
- 各要素の概念を列挙する
- 日本語圏では日本語で要素を記述することが多い
- 詳細設計
- 分析モデルから導入する
- プログラムで使用できるような詳細を記述
- 詳細な引数や戻り値、初期値等を記述
- 開発言語への依存が強くなる
p18 クラス図 その他 P22 メモ
設計とかやりたければ、早い段階で勉強してもいいかもね。